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お茶に適した水、それぞれのお茶にあった温度でお茶を入れることが、美味しくお茶を飲む秘訣です。
お茶を入れるのに適した水は微酸性の「軟水」です。日本の水はほば微酸性ですので、水道水を使用しても問題ありませんが、水道水には塩素が含まれていますので、必ず沸騰させてから使用しましょう。市販のミネラルウォーターの種類にも「軟水」ではなく「硬水」を使用したものがありますので、できればボトル表記を確認し「軟水」であるものを使用することをお勧めします。


お茶を入れる際には、そのお茶の種類により適度な温度があります。最適な温度で入れることにより、そのお茶の特徴や成分を活かすことができます。






徳川家康公が駿府(現静岡市)にお住まいだった頃のこと。家康公はこの地でとれるお茶をたいへん気に入っておりました。
ただ一つ残念だったのが、どんなに美味しいお茶でも暑い夏を超えると、古茶のように味が落ちてしまうことでした。
そこで家康公は、夏でも涼しい山の上にお茶を保存することを考え、静岡市北部の井川大日峠(標高1.167メートル)にお茶壺屋敷を設け保管しました。やがて秋になり山からおろされたお茶は、新茶とはまったく別物のまさしく熟成された芳醇な香りを放つお茶になっていました。
こうして家康公は、毎年「新茶と晩秋の季節」を待ち望み、ほんやまのお茶の味を楽しんだと伝えられています。





少し冷ました80度位のお湯を注ぎます。40秒ほどで深蒸し煎茶のおいしさが抽出されます。




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