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当店の深蒸し茶「若紫」は、一番茶のみを使用した風味豊かなお茶です。一番の特徴は甘味が強くまろやか。十分なコクでクセになる味と、ご定評をいただいております。
蒸し時間を長くし、水色は鮮やかな濃い緑色。
渋みを抑えていますので、子供からご年配の方まで多くの方に好まれている一品です。
また深蒸し茶は、お茶のエキス(カテキンなど)を普通煎茶よりたくさん摂取いただけるということも特徴の一つです。お茶のエキスがたくさん詰まっているので、二煎、三煎までおいしくいただけます。おいしくいただけて、健康にもいい。
ぜひ、当店の「若紫」を一度ご賞味ください!!


弊社独自特殊製法による深蒸し茶です。遠赤外線で炭火による火入れと同様の効果で焙煎しました。遠赤外線火入機で葉の中心からじっくり火入れすることにより、余分な水分が取り除かれ、お茶の葉にとって最適な状態を作り出します。ひと手間かけ「甘み」「旨味」を最高に引き出しました。お茶の香りを超越した焙煎香と後に残る旨みが忘れられなくなる深蒸し茶です。

  • 決め手は火入れ加工
  • こだわりの焙煎仕立てで香ばしい旨み
  • じんわりゆっくり焙煎 ほのかな甘み際立つ


味わい深い深蒸し茶と、日本の伝統美といえる金箔をブレンドした豪華で贅沢な「金箔入り深蒸し茶」。お客様のおもてなしにも、ご贈答にも最適です。いのうえ茶園が自信をもっておすすめする一品です。



お茶と言えば静岡。日本茶の生産として有名で、生産量も国内最大を誇ります。
1244年、聖一国師(しょういちこくし)が宋よりお茶の種子を持ち帰り、静岡市郊外の足久保に植えたのが始まりといわれています。のちに松尾芭蕉が「駿河路や花たちばなも茶のにほひ」と詠んだことからも、古くからのお茶の産地であったことがうかがえます。
明治維新のころ、徳川藩士などによる牧之原台地の開墾により、日本一のお茶生産地となりました。1883年には全国の14%足らずだった生産量が、現在では全国の4割強を生産する大産地に成長しています。 川根・天竜・本山(ほんやま)などの山間地は、気象条件に恵まれた高品質のお茶の産地として有名。また牧之原周辺では、味の濃いお茶づくりをめざし、苦渋みの少ない深蒸し茶の製法が開発されました。

静岡市の中心を流れる安倍川。その上流の山あいには、鎌倉時代から伝わる良質なお茶の産地があります。山深いきれいな水と、排水のよい砂利質の地で、もっともお茶に栽培に適した茶園によってはぐくまれた新鮮なお茶が「静岡本山茶」です。
「静岡本山茶」の歴史は古く、静岡のお茶作りがはじめられた頃。まさに静岡茶の原点といえるお茶でもあります。
駿河の国、栃沢(とちざわ)に生まれた聖一国師(しょういちこくし)が、今から800年程前、宋の国から茶の実を持ち帰って、出生地に近い足久保(現静岡市葵区足久保)に種を蒔いたのが始まりとされています。
後にこのお茶が「本家本元」という意味で「本山茶」と呼ばれるようになりました。
晩年を静岡で過ごした徳川家康公は、自ら薬を調合してしまうほど「健康マニア」だったとも言われています。当然お茶も愛飲していました。そこで、徳川家御用達のお茶として献上されていたのがこの「静岡本山茶」です。
これをきっかけに静岡でのお茶栽培は益々盛んになりました。後の徳川家将軍にも重用され、最後の将軍となった徳川慶喜公も、大政奉還後は静岡で本山茶を楽しまれたということです。
現在でもこの伝統は引き継がれ、上級茶産地のひとつとして数えられています。
静岡本山茶は普通蒸し煎茶が主流となっております。普通蒸しすることにより、この地域で育てられた、お茶独特の風味をなくさず保つことができます。お茶を入れたときににごりのない美しいうす緑の水色、そして飲んだときに口に残る独特の甘みをご堪能いただけます。深蒸し煎茶とはまた、違った上品な味が楽しめます。
静岡を縦断する安倍川は、豊富な伏流水を持った水清い急流です。その流域を囲む茶産地の山々は、しっとりと川霧を抱き、茶葉に照りつける日差しをやわらげます。また、寒暖の差が大きいことや土がミネラルをたくさん含んでいることも、茶栽培に向いている理由と言えます。静岡本山茶は大自然が創り出した、天然の良質茶産地のお茶なのです。
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